アチョイ in いますぐ抱きしめたい
ウォンカーウァイの長編デビュー作、この次に<欲望の翼>そして傑作<恋する惑星>を撮るとは思えない、、、まだ粗削りで、正直ダサいのだが、、、よくも次回作で一気に進歩したものだと感心する、、、
おそらくカーウァイの画に対するプランに変更はないのだろう、もともとセンスは抜群に良いのだ、、、そのカーウァイのイマジネーションをアンドリューラウでは具現化しきれなかっただけのこと、、、やはりクリストファードイルと巡り合った幸運、、、カーウァイの才能がドイルを得て洗練され磨き上げられたのだ、そんな開花前夜のカーウァイを知る、香港ノワールの貴重な一本、、、