たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

映画一言二言/愛情萬歳

 

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「男は強く、女は優しく」ボクは基本これでいいと思っている、、、もちろん、そうでない人もいるだろうから、そうでない人は反対の立場でいい「女が強く、男は優しく」でもいいね、、、強い同士、優しい同士もいいけど、いずれにしても、「強い人と優しい人」の組合せがカップルとして最強と思う、、、

 

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ツァイミンリャンの第二作目、、、この人のことを映画史上最強の「トイレ王」と呼びたい、、、7本しか観ていないが、作中に必ずトイレのシーンが入ってくる、、、トイレ絶対王なのだ、、、ま、それと共に「水」をイメージさせることも多い、、、水は「生命」である、それがスイカだったりして、実際「西瓜」という映画も作ったし、この映画の中でもスイカは登場する、、、

 

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主人公が自殺する直前にペットボトルの水を飲み干すね、、、『あ、これで主人公は死ねないな』と思わせる、水は生命の象徴だから、「生」を感じさせるこのシーンでは死ねないのだ、、、

 

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ま、ツアイミンリャン、この先の将来にはどんどん個性豊か過ぎる作品を撮っていくことになるのだが、この時点ではまだ「まとも」だ、、、とにかく「間」の取り方が良い、「省略」が巧い、、、女を口説くシーンは見せ場なのに、そこは省いて、次に二人が登場する時にはベッドイン、、、その一方でやたらに長く廻しているシーンがあったりして、ついてこれない観客は大勢いるかもしれないが、映画をよく知った凄い才能であることは確かだ、、、

 

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ロッカー式共同墓地のセールスマンのシャオカン(リー・カンション)は、高級マンションに届け物をした際、同じフロアの部屋に鍵がささったままのドアを見つけ、その鍵を抜き去ってしまう。再びマンションを訪れた彼は、人気がないことを確認し、部屋に忍び込む。意を決してナイフで自殺を図ろうとするが、踏み切れない。そこへ不動産エージェントのメイ(ヤン・クイメイ)と露天商のアーロン(チェン・チャオロン)がやって来る。この部屋はメイの仲介物件の一つで、彼女は夜の街でゆきずりで出会ったアーロンを引き入れたのだった。服を脱ぎ、絡み合う2人をそっと覗き込むシャオカン。人見知りが激しく、会社でも仲間と打ち解けないシャオカンは、パンフレットをマンションのポストに投函するだけの単調な日々を送っている。彼はいつしかこのマンションで安らいだ時間を過ごすようになる。アーロンも合鍵を使ってこの部屋にやってくる。不景気で物件が売れないメイも疲れた体を癒すように、時々この部屋を訪れる。ある日、男二人は部屋で鉢合わせをする。最初は互いに警戒しあっていた彼らだが、やがてドライブをしたり一緒に鍋をつつくような仲になる。アーロンはメイに電話するが、彼女は相手が誰なのか分からない。ある晩、メイに気づいたアーロンは、シャオカンを残して後を追う。待ちぼうけを食わされた彼が一人ベッドの上で自慰行為をしていると、彼らが帰ってきた。ベッドの下に隠れたシャオカンに、やがて軋む音と喘ぎ声が聞こえてきた。翌朝、メイが造成中の公園の中を歩いている。彼女はベンチに座るなり、いつまでも嗚咽するのだった。(映画.comより)

 

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