たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

注意できない上司たち、、、

 

社員の多くが若者である得意先で

雑談している時のこと

総務部の課長さんが愚痴をこぼした

 

「うちは若い子が多いでしょ、若者はコロナにかかっても重症化しないから、ってことでユルくなってきちゃってるのか、社内でマスクしないのが増えてきてるんですよ」

 

そんなら、注意すればいいのに

 

注意もせずに

「注意するのもねぇぇぇ」と

角が立つとも言いたいのか、及び腰、、、

 

この会社に限らずの風潮なんだか

叱ることも

諭すこともできない上司たち

 

叱る、諭すは

若い従業員たちにとっては

「怒られた」「うざい」「うるさい」「パワハラ」となるのか

そう言われるのが面倒くさいから言わないという傾向は顕著

 

ボクの友人なんかと話をしていても

「あと数年だからさ(定年まで)、今更パワハラだとか言われるのもなんだから、何も言わないんだ、ま、その結果、困るのは若い奴等自身だし、会社なんだけどね、、、オレは知らねッと」と、こんな調子

 

世の中コンプライアンス病が蔓延しすぎて

それに怯えて余計なことはせず

若者に気を使いすぎている

 

ボクは会社の中では「会社のためになること」が正義と思っているから

自分は正義として正しいこととして

若い従業員にも注意したり、叱ったり、怒鳴ったりするよ

 

それをしなくなると

会社にとってマイナスになって

もっと大きなことを言えば社会

いや、日本にとって大きなマイナスに、結果なるんだよね、、、

 

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