何を見せられているのだろう、何を見ているのだろう、いや、なにも見なくていい、ぼっと女性の肉体を見ているだけの、ワンダーウーマンの原型のような(前半部分ほぼ同じ)、、、最後の戦闘シーン以外はユルユルの大人の男のためのファンタジー映画、、、いちおうポルノ映画ではないけど、ドロレス、というか裸プロレスなど、超おバカ映画、裸満載裸祭り、、、
でもね、あれほど大勢の女性演者を乗馬、殺陣とかなり訓練しているのには感心する、、、
そもそもは時代的に「女性が主張する時代」「強い女性」「ウーマンリブ」を背景にしているのに、結局は「お色気」映画で収まってしまうのは男たちが作った「女性映画」だから、むしろ女性を蔑視してしまっているようにさえ感じる、、、結局は女性は性的な魅力の対象と、、、きっと田島陽子が観たら激怒するだろうなぁ、、、