次男の言うところによると
若者の白黒映画に対する
喰わず嫌いというか
アレルギーというか
それはかなりひどいらしい
白黒映画を見慣れない若者たちが
観もせずに「嫌いだ」「つまらない」と拒絶するのだ、、、
もしも
白黒映画を観ずに映画を語るとしたら
良い映画の60%を観ずに
40%程度の範囲でしか知ることも出来ずに語ることになる
ま
いい映画の割合(白黒)60:40(カラー)は
あくまでもボクが思っていることだけど、
そのボクの考えを否定するにしても
たくさんの(最低1,000本)白黒映画を観てからでなければ
(1000本と言わずとも、有名どころ100本観れば理解できるはず)
否定することは許されないよね、、、
知れば知るほど
モノクロームの美しさ
そのイマジネーションの豊かさに納得するはずなのに、、、