十人十色だからね
色んな考えの人がいる
考えというか
まったく考えない人もいれば
考え過ぎな人もいる
新型コロナの予防に関してでも
ほんと神経質に事細かく繊細に真面目に予防に努める人もいれば
「なったらなったで仕方ない」って調子でまったく予防なんてしない人もいる
この人々の考え方の隔たりが
不要な災いをもたらしたりもする、、、
でもね
おおかた2タイプに分かれるね
「やる人」と「やらない人」
やる人は、やらない人に対して「程度が低いな」と思い
やらない人は、「めんどくさいな」「うるせえな」と思っている
安倍総理以下政府は
マスク着用している姿を見せないね
マスク不足に対する国民の不満から
非難をかわしたいと考えたんだね
ボクは特定の広い場所、人の少ない屋外ではマスクをしない
しかし、人ごみに差し掛かるとき
不特定多数と密集した場所に踏み入るときには、マスクを着用する
マスクに関しては
予防という面では意味がないと言い張る人たちがいる
これには異議を述べたい!
それならば、、、
*中国ではマスク着用しないと外出禁止だったのは何故?
*医療従事者、当局、お偉いさんがしているのは何故?
*医者が完全防備しているのは何故?
*それなら患者だけさせればいいのではないか?
*OUT(咳する)には有効だけど、IN(予防)は意味ないって、矛盾してるよ
漂っているウィルスがINしてくるよりも、むしろ圧がかかるOUTの方がウィルスが
マスクを通ってしまうような気がする
*マスクをしていれば、顔(口、鼻などの粘膜)を触らない効果があるよね
*インフルの感染者が減ったマスク効果はどう説明する?たまたま?
*本当は咳する人だけすればいいけど、しないから、自衛のために予防するしかない
意味がないどころか
「する」と「しない」ではリスクは随分違ってくると思うんだけど
それでも、しても意味がないと言うの?
リスクを負う確率の問題だから
万全のつもりでも、100%ではないし
何もしなくても、運のいい人は感染しない
でも、確率としてはどっちが感染する確率高いっていえば
やっぱり「する人」より「しない人」だよね