2020年／第92回アカデミー賞ボクなりの予想 - たふえいんといなあふ　不思議な魔法の言葉　

ボクの予想は以下の通りです。

本命ガチガチではつまらないので、むしろ大穴指名した作品に希望を託して予想します、、、（貼り付けた画像は大穴）

作品賞

今年こそ、まったく結果が予想できない大混戦の作品賞候補の面々、、、、その中でもワンハリ／OUATIHの米国での人気は日本の比ではないね、日本の劇場でも外国人客（たぶん米国人）は終始ゲラゲラ大笑いしていたけど、一般の日本人では笑いどころのツボがまったく分からないんだよね、ま、分からなくてもそれなりに良い映画ではあるんだけど、タラちゃん史上もっとも興行も良かったようで、それほど米国では人気があるんだね、だからね、＜パルプフィクション＞の時のお詫びも含めて今回はタラちゃんが取ると予想する。ところが、本当は＜1917＞が前哨戦ではタラちゃんを圧倒しているんだよね、その上英国資本映画でしょ、英国映画はオスカー有利だよね。でも、＜1917＞は鑑賞していないし、それを本命にするのは自分の本意ではないので敢えて本命からは外す！とはいっても、他の候補作も粒ぞろいで、どの作品が受賞してもおかしくないのではないだろうか？ボクは密かに＜ジョジョラビット＞も推している、、、

対抗　1917命をかけた伝令

　　　フォードVSフェラーリ

　　　アイリッシュマン

大穴　ジョジョラビット

　　　ジョーカー

　　　ストーリーオブマイライフ／私の若草物語

　　　マリッジストーリー

本命　ワンスアポンアタイムインハリウッド

大穴　　パラサイト／半地下の家族

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監督賞

＜1971／命をかけた伝令＞か＜OUATIH>のどちらが席巻してしまう可能性があるんではないかとも思っているんだけど、そうなると、タラちゃんVSサムメンデスってことになるんだろうね

大穴　ポン・ジュノ『パラサイト半地下の家族』

対抗　サム・メンデス『1917 命をかけた伝令』

　　　マーティン・スコセッシ『アイリッシュマン』

本命　クエンティン・タランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイムインハリウッド』

　　　トッド・フィリップス『ジョーカー』

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主演男優賞

ボク自身はジョナサンプライスがこの賞に相応しく、そうでなければアダムドライバーと思っているんだけど、、、結局、ホアキンの役っていうのは（精神異常者）こういった賞には優位だよね、派手だからね、だからアカデミー協会会員はホアキンを選んでしまうだろうね、、、きっと、、、

　　　アントニオ・バンデラス『Pain & Glory（原題）』

　　　レオナルド・ディカプリオ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

大穴　アダム・ドライバー『マリッジ・ストーリー』

本命　ホアキン・フェニックス『ジョーカー』

対抗　ジョナサン・プライス『2人のローマ教皇』

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主演女優賞

下馬評では圧倒的にレネーゼルウィガーだね、早く映画観たいなぁ、、、

　　　シンシア・エリヴォ『ハリエット』

大穴　スカーレット・ヨハンソン『マリッジ・ストーリー』

対抗　シャーリーズ・セロン『スキャンダル』

本命　レネー・ゼルウィガー『ジュディ虹の彼方に』

　　　シアーシャ・ローナン『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』

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助演男優賞

そうそうたる名前が連なっているね、ワクワクするねえ、、、この顔ぶれの中で一度も演技でオスカーを取ってない人がいるから、アカデミー会員は今回彼に取らせてあげそうな気がする、、、本当はジョーペシもしくはアンソニーホプキンスこそ賞に相応しいと思うけど、、、それにブラピは＜アドアストラ＞の演技も良かったし、制作者として近年ハリウッドで大きく貢献しているからね、演技だけなら三番手だけど、アカデミー会員が選ぶのはブラピ様だね、本命にするしかないね、、、

　　　トム・ハンクス『A Beautiful Day in the Neighborhood（原題）』

　　　アル・パチーノ『アイリッシュマン』

大穴　ジョー・ペシ『アイリッシュマン』

本命　ブラッド・ピット『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

対抗　アンソニー・ホプキンス『2人のローマ教皇』

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