年始の挨拶廻りに
翌日大阪に行ってくると言ったボクに対して
妻「怪しい、なんか怪しい予感、女の勘」と、
しょっちゅう、妻はそんなことを言っているが
10回に1回もその勘が当たることはない
今回も「女の勘」ではなく
単なる「妄想」なのだが
妻「私もついていく!」と言ってきかない
早朝始発、寒い、雨、日帰り、仕事でなければ進んで行きたい状況ではないのに
妻は珍しく早起きできた
そして
大阪に向かうボクを監視するために随行した
が
京都を目前にして
「あとで京都で一緒に昼ごはんしよ、ほな、さいなら」と、新幹線から降りて行った
京都を目前にして
京都好きの妻は本来の目的を忘れたようだ、、、