激突!、続・激突!カージャック、ジョーズ、未知との遭遇、1941、レイダース/失われたアーク、E.T.、トワイライトゾーン/超次元の体験、インディジョーンズ/魔宮の伝説、世にも不思議なアメージングストーリー、カラーパープル、太陽の帝国、インディジョーンズ/最後の聖戦、オールウェイズ、フック、ジュラシックパーク、シンドラーのリスト、ロストワールド/ジュラシックパーク、アミスタッド、プライベートライアン、A.I.、マイノリティリポート、キャッチミーイフユーキャン、ターミナル、宇宙戦争、ミュンヘン、インディジョーンズ/クリスタルスカルの王国、タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密、戦火の馬、リンカーン、ブリッジオブスパイ、BFG:ビッグフレンドジャイアント、ペンタゴンペーパーズ/最高機密文書、レディプレイヤー1、ウエストサイドストーリー、フェイブルマンズ、
50年間常に一線で作品を撮り続けてきたことのスゴさを、あらためて思ふ、、、
そして、むりやり好きな順番に並べてみた、、、
1 ジョーズ:脚本、撮影、音楽、演者、演出、なにも言うことなし!
2 激突!:まさにモーションピクチャー!20才そこそこのガキが撮ったとは驚愕
3 続・激突!カージャック:スピルバーグのニューシネマ
4 未知との遭遇:TVのUFO番組を茶化した発想からあのラストにもっていくとは!
5 宇宙戦争:画調色調が完全にこの作品の雰囲気を醸し出している
7 戦火の馬:泣ける、胸が苦しい、、、
8 E.T.:この頃のスピ映画はまだ憧れの米国を見せてくれた、スピのタッチも定着
9 シンドラーのリスト:あれっ、初めて観た時の感動がないのは何故?
10 プライベートライアン:冒頭のノルマンディ上陸の再現性、銀残し風な画調が、
11 ジュラシックパーク:映画史上の金字塔、現在につながる映画技術への貢献
12 マイノリティリポート:今観るとガッカリかもしれないが、コレ結構好き
13 フェイブルマンズ
14 ウエストサイドストーリー
15 カラーパープル:のちのアミスタッドやリンカーンに連なるスピ本気の良作
17 A.I.:スピと優秀なスタッフのCR力、でもキューブリックで観てみたかった
18 レイダース/失われたアーク :3作併せての順位ココ
19 インディジョーンズ/魔球の伝説:3作併せての順位ココ
20 インディジョーンズ/最後の生鮮:3作併せての順位ココ
21 アミスタッド
22 キャッチミーイフユーキャン
23 リンカーン
24 ペンタゴンペーパーズ/最高機密文書
25 ブリッジオブスパイ
26 ターミナル
27 オールウェイズ
28 BFG:ビッグフレンドジャイアント:部分的に長い
29 タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密:アニメだから可能にした表現をスピも楽しんだ
30 レディプレイヤー1:スピはいったい何才だ、年齢を感じさせない
31 インディジョーンズ/クリスタルスカルの王国:まだ次もあるらしい(ゲップ
32 トワイライトゾーン/超次元の体験:どっちがどっちだか、もはや覚えていない
33 世にも不思議なアメージングストーリー:どっちがどっちだか、もはや覚えていない
34 ロストワールド/ジュラシックパーク:前作一本でおなかいっぱい
35 1941:初期のつまずき
36 フック:迷わず即決、不動の最下位
とにかくね
スピの作品って、長いんだよね
<激突!>を除いて全て2時間前後、それ以上
フック、インディジョーンズシリーズ、タンタン、BFG、レディプレイヤー1、ジュラシックパークシリーズ、こういったものって映画的には80分~90分で収める部類の作品でしょ
でもね、どうしても2時間前後になっちゃう
常に2、30分尺が余分
<A.I.>なんかも最後の件(くだり)が長いでしょ
あれがいらないんだよね
あそこがなければかなり素晴らしい出来と言えるのに
同じことが
<宇宙戦争>にも言えるね
ずっといい感じできてたのに
ティムロビンスが出てきた場面でおかしなことになっちゃう
ジュラシックパーク的なあの密室でのかくれんぼ的なアレをココでもやっちゃう、、、