たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

プリンアラモード/ホテルニューグランド横浜

 

小学校の頃

帰宅途中トボトボ歩いていると

散歩中のおじいちゃんに偶然会うことが度々あった

 

プリンアラモード(もしくはパフェ)食べるか?」と

喜ぶボクをフルーツパーラーに連れて行ってくれた

 

それがおじいちゃんの(もしくプリンアラモードの)一番の想い出だ

 

大人になって

その話を弟やいとこたちに話すと、「オレも」「私も」と、

おじいちゃんは、孫たちを待ち伏せしていたんだね、、、

 

シャインマスカットのショートケーキもめちゃう~ま~

う~ま~う~ま~

埋もれがちな傑作/CUT

 

「映画のために死ね」、、、カッチョいいいいい

 

イラン人監督アミールナデリが日本映画で監督した映画愛に溢れた作品、黒澤、溝口、小津の墓参りなど映画に関することの連打、、、、映画映画映画、そして容赦ないパンチ、殴る殴る殴る、、、映画、殴る、映画、殴る、映画映画映画、殴る殴る殴る、、、別のタイトルを付けるなら「映画とヤクザ」「映画と拳(こぶし)」、、、ファイトクラブを彷彿させるし、暴力の数では<ディストラクションベイビー>をも上回る、とにかく殴り続ける「映画愛と暴力」の映画、、、愛と痛み、無理解と不寛容、、、至近距離からの長玉が有効、、、

 

「映画は芸術です!」「娯楽ではない!」「本物の映画は芸術だ」と言い切り、シネコンを嘆く、、、共同脚本は青山真司、、、清水宏キートン、カサベテス、ルノワール、ジャックタチ、モーリスピアラ、シャブロル、トリュフォーゴダール、アントニオーニ、新藤兼人大島渚、スタンブラッケージ、オーソンウェルズ、ジョンフォード、小津、溝口、黒澤、etcetcetc....

 

映画の中で監督自身のオールタイムベストが告げられる

ちなみにテンは

1)市民ケン 2)8・1/2 3)雨月物語 4)アタラント号 5)月世界旅行

6)蜘蛛巣城 7)サンライズ 8)捜索者 9)晩春 10)2001年宇宙の旅

~100位までは  顔役さんのこちら(ブログ)で御確認ください。

アミール・ナデリのオールタイムベスト - 映画に狂って... (hatenablog.com)

 

 

 

シーフードドリア/ホテルニューグランド横浜

 

シーフードドリア

ホテルニューグランド横浜が発祥だそうだ

 

そもそもドリアに特別な思いはない

どこで食べてもたいてい同じようなもんだと思っていたので

まったく期待していなかったが、

 

こんな美味しいドリアは初めてだ、、、

う~ま~う~ま~

埋もれがちな傑作/嘆きのテレーズ

 

 

今頃ぉ~な<嘆きのテレーズ>をこの年齢になってようやく鑑賞したボクにとっては長年埋もれていた名作、、、主要登場人物5名がそれぞれの罰を受ける物語、、、

 

ボクは妻から度々「いつか大きな罰を受けるよ」と言われているが、10年以上たっても直接な大罰を被っていない、きっとそれは死ぬまでには必ずやってくるだろうが、一方では何も悪いことをしていない妻に度々大きな病や禍が訪れる、きっとこれがボクに対する目下の罰なのだろう、「きちんとそばにいてあげないと今度こそオマエに天罰が下るぞ」との神のお告げなのだ、無神論者のボクもそう捉えることにしている、、、

 

シモーヌシニョレ、とくに美人でもないスタイルがいいわけでもないが、どの映画でもしばらく見ていると訳もなく魅かれる女、魔力なのだろうか、、、

 

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ナポリタン/ホテルニューグランド横浜

 

日本のクラシックホテルのひとつ「ホテルニューグランド

ここが発祥の3品を食べに行った

 

たびたびテレビでやるが

つい最近もやったのだろうか

たいへん混んでいて

待ち時間は3時間ほど

 

さっそくのナポリタン

ケチャップのナポリタンが好きなのだが

ホテルらしくトマトピューレから作っているようだ

ふつうにケチャップの方が昭和なナポリタンな感じなのだが

それでも美味しいものは美味しい

 

う~ま~

 

 

映画一言二言/白昼の通り魔

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大島作品の中ではあまり評価が高くないような気がする本作だが悪くはなかった、むしろ良かったが面白くもない、、、

 

2人の男女4人の死ぬとか生きるとかの物語、大島渚の<羅生門>のような雰囲気も、、、ハイキーな屋外のショット、クローズアップとロング、スタイリッシュな画を細かいカット割り、ジャンプカットの連続での構成、、、今の感覚で観ると大した印象はないが、リアルタイムで観ている気分なら「大した才能」と思うだろうね、「才気あふれる」とはこういうことだと思う、、、

 

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