たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

薬物と政府/沢尻エリカと安倍総理

 

ラサール石井「政府が問題起こすと芸能人が逮捕」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191116-11161119-nksports-soci

 

政府に都合の悪いことが起こると

かならず芸能人が不祥事を起こして逮捕されるのだそうだ

 

まるで

次の逮捕者があらかじめリストアップされていて

政府からの指示で逮捕が実行されるのだと、

 

面白いね

 

ま、そういうことはあるよね

国民の目線を誘導してよそへと向けさせる

 

今回は安倍さんの「首相を囲んで桜をみる会」の件

どうみても今週のトップニュースは

良いニュースでは嵐の二宮の結婚だけど

悪いニュースとしてはこの件だからね

そういう操作が政府により行われたと推測するのは面白いよね

 

ま、それが権力ってことなんだよね

権力は一国民では出来ないことが出来てしまうんだからね、、、

 

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 P.S.

沢尻が逮捕されたのは自業自得ではあるけど、

一方で池袋で何人も死に追いやった上級国民のジイさんは逮捕されないって、おかしいだろ!

 

埋もれがちな傑作/魔人ドラキュラ

今更

初期のドラキュラとかヴァンパイヤとか吸血鬼とか

ほとんどの人が興味ないと思うけど

すべての怪奇映画の先駆けといえるので

埋もれてしまってはいるが

掘り起こして観てみるのもいいと思うよ<魔人ドラキュラ>

 

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ほんとはね

ムルナウの<吸血鬼ノスフェラトゥー>が全てのホラー映画の最初と言えるんだけど

原作者サイドから無断に使用した作品は認められないと

裁判でフィルムの廃棄処分の宣告を受けてしまったが

どうにか後世でも名作<吸血鬼ノスフェラトゥー>が観られるのは有難い

 

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と、

ノスフェラトゥーの話ではなく<魔人ドラキュラ>

監督の巨匠トッドブラウニングは大傑作<フリークス>の前年に

この<魔人ドラキュラ>を撮っている

 

だから

じわじわ不気味さとか

パッと驚かす術は手慣れたもの

 

画も非常に凝っていて

たんなる怪奇映画、ホラー映画というだけでなく

アーティスティックな作品にもなっている

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Trailer/リオ40度

 

うぉーーー見逃したーーーアテネフランセ文化センターにて本日までーーー

 


Trecho do filme "Rio 40 Graus", de Nelson Pereira dos Santos

 

ネオレアリズモとヌーヴェルヴァーグの影響を受けた

ブラジルの傑作群「シネマノーヴォ」

 

なぜか日本では

<狂乱の大地><黑い神、白い悪魔>のクラウベルローシャくらいしか鑑賞できず

この作品のネルソンベレイラドスサントスなどは

日本ではメディア化もソフト化もされていないので

このような機会を逃すとなかなか観ることができないのだ、、、ガックシ

 

 

 

 

 

 

映画の中に登場する「バス」ほぼ100本

 

長距離バス、路線バス、観光バス、スクールバス、ネコバス、、、映画の中のバス

 

米国映画では昔から

深夜バス、長距離バスが度々登場しているのに思い出せない、、、

 

思いつくまま、、、

 

走り来る人々真夜中のカーボーイハッド卒業或る夜の出来事スピードバス停留所、あの頃ペニーレーンと、バベル、灼熱の魂、マシンガンパニック笑う警官、ダーティハリーガントレット、激突!、フォレストガンプ香港国際警察ポリスストーリー、笑点峠、永遠と一日パターソンプリシラゴーストワールドバッファロー’66恋人までの距離(ディスタンス)/ビフォアサンライズ、ハリーとトント、ダークナイト、ジョーカー、アベンジャーズ/インフィニティウォー、シャザム!、世界侵略:ロサンゼルス決戦ハリーポッター、群衆(キングヴィター)、地獄のデビルトラック、ヒッチャー、パラサイト/半地下の家族、ジンジャーとフレッド、黄金の腕、コンテイジョン、揺れる大地、愛の記念に、帰れない二人、廿日鼠と人間、イントゥザワイルド父帰る、レイニーデイインニューヨーク、イリュージョン、スタア誕生(ウエルマン版)、存在のない子供たち、大雷雨、ジョンFドノヴァンの死と生、シンシナティキッド、異端の鳥、私は死にたくない、離愁、拳銃の報酬、ラストブラックマンインサンフランシスコ、いますぐ抱きしめたい、はちどり、大きな鳥と小さな鳥、モンスターユニバーシティ、蜜の味、二日間の出会い、ピーターラビット、昇天峠、プリティリーグ、007慰めの報酬、カンウォンドの恋、グロリア、プリシア、ハードコア、ストリートオブファイヤー、飛行士の妻、ピートと秘密の友達駅馬車、ローラーガールズダイアリー、カモンカモン、ベルファストカクテル、TITANE/チタン、レーチェルレーチェル、異邦人、英雄の証明、スマホを落としただけなのに(韓国版)、ブロンクス物語、ベンジー(2018年)、エンパイアオブライト、オットーという男、ミセスハリスパリへ行く、ハーダーゼイカム、さよならミスワイコフ、この森で天使はバスを降りた、ロリマドンナ戦争、はじまりへの旅、ソングオブシー海のうた

 

(データ喪失)

按摩と女、有りがたうさん、EUREKA、龍三と七人の子分たち、恋は光、

埋もれがちな傑作/マヤデレン_午後の網目ほか

 

マヤ・デレン(Maya Deren、本名Eleanora Derenkowsky 1917年4月29日1961年10月13日)は、1940年代から1950年代アメリカの前衛映画作家であり実験映画家。また振付師、舞踊家、詩人、作家、写真家でもある。

1917年にウクライナキエフで生まれ、1922年に一家はアメリカ合衆国ニューヨーク州シラキュースに移住した。父親の姓はDerenkowskyであったがこのときにDerenと短く改姓した。1928年にアメリカ合衆国帰化した。1930年から1933年までスイスジュネーヴにある国際連盟の学校に通った。

その後シラキューズ大学に進学し18歳の時に結婚した。ニューヨーク大学を卒業し1939年に離婚した。スミス大学修士号を取得後、ニューヨーク州グリニッジ・ヴィレッジに戻り編集助手やフリーランスの写真家として活動した。

1942年チェコからの亡命中の映像作家、アレクサンドル・ハッケンシュミードと出会い結婚。翌年の1943年、マヤが26歳の時に二人の共同で映画『午後の網目』を制作する。この作品は1947年のカンヌ国際映画祭で実験部門のグランプリを獲得する。この年、ハッケンシュミードと離婚。

1960年、彼女の映画のスコアを担当していた日本人作曲家、伊藤貞司と三度目の結婚。

1961年栄養失調から来る脳内出血のため44歳で亡くなった。死の間際、アンフェタミン睡眠薬を彼女は常用していた。彼女の遺灰日本富士山に散灰された。

1986年にアメリカ映画協会によってマヤ・デレン賞が設立された。(Wikiより転載)

 

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女性の映像作家の先駆けであり

ケネスアンガーなどその後の前衛映画に多大な影響を与えた

 

とくに<午後の網目>と<陸地にて>が代表的な作品といえるが

その音楽に夫の伊藤氏を起用し

日本の雅楽風な音楽が作品にミステリアスな風合いを与えている

 

ハイスピード、コマ抜き、コマ飛ばし、オーバーラップなどの技術を活かした

実験的な映像とモンタージュ

 

ストーリーを追う映画ではないが

映像的なアイデアや面白いヒントが潜んでいる

 

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ユルユル糖質制限生活2019、、、11/8~11/14

-1.1Kg

 

11/8

朝 ハムトースト、リンゴ2片、牛乳

昼 チキンライス(ケチャップでない)

夜 ソルロンタンスープうどん、焼酎*4

500歩

±0/-1.1Kg

 

11/9(朝:七里ガ浜/夜:オフ会)

朝 リンゴ、ヨーグルト

昼 ステーキ&ガーリックライス、牛筋のフォー、コブサラダ

夜 サラダ、鍋、グラタン、おじや、ビール*1、HB*6

夜食 えびワンタン麺、マンゴープリン、ビール*1

7000歩

+0.3/-0.8

 

11/10(午後:皇居方面)

朝 ヨーグルト、前夜頂いたお菓子

昼 干物、味噌汁、青菜とジャコ&しらす、ごはん

夜 クリームシチュー、W*5

5000歩

±0/-0.8

 

11/11

朝 クリームシチュー

昼 ミートソース焼うどん(糖質OFF麺)

夜 きんぴら、ローストビーフ、ピテサラ、キャベツ大量

4000歩

±0/-0.8

 

11/12

朝 目玉焼き*2、ごはん

昼 ハヤシライス、トマト、ゆで卵*2

おやつ ミニクロワッサン(焼きたてだったので誘惑に負けた)

夜 ラーメン(あっさり醤油系/細麺)、W*3

2000歩

-0.2/-1.0

 

11/13

朝 トースト(ハチミツ)、牛乳

昼 焼うどん(低糖質麺)

夜 ハンバーグ、キャベツ大量、マカロニサラダ、ダイコンと青菜の味噌汁、W*2

2000歩

-0.2/-1.2

 

11/14

朝 ごはん(少々)、ミートボール、梅干し

昼 焼うどん(糖質OFF麺)

夜 豚の味噌漬け焼き、キャベツ大量、味噌汁、焼酎*3

夜のおやつ エクレア

900歩

+0.2/-1Kg

 

今週は歩かなかったなぁ、、、運動不足てきめん、、、

 

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埋もれがちな傑作/まぼろしの市街戦

 

まぼろしの市街戦>

あの頃は名画座でもやっていたが

やっとDVD化されたので観た、、、

 

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昔は

雑誌ぴあがやっていた「もあテン」に必ず名前が挙がっていたが

最近ではまったく見ることの出来ない埋もれがちな作品となり

カルト人気はずっと継続していた

 

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ドイツ軍が占領していた町を

フランス軍が入ってくると共に町ごと爆発させてしまおうという企みを聞き

町の人々は一目散に逃げていく

誰もいなくなった町に

近所の精神病院から抜け出した人々がやってくる

 

それぞれの着たいコスチュームで着飾り

なりたい職業になりきる、、、「普通の人」ごっこ

 

これから地獄と化すだろう街が

まるで天国のようにもみえるし

彼らは天使のようでもある

 

殺し合いをしている人間よりも

彼等の方がよほど平和的で幸福に見える

と、いった、風刺がこの作品

 

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物語では

偵察に来たフランス軍兵士が

爆破を止めることが出来るかどうかという話しだが

ドキドキハラハラするサスペンスはない、、、むしろ、それがこの映画の魅力

 

ストーリーはほとんどどうでもいいね

彼等の姿を眺めているのがいいんだよ

 

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あ、

ジュヌヴィエーヴビュジョルドが出ているね

60年代後半から70年代に人気があった彼女

それもこの映画からキャリアが始まったわけだ

とても可愛いらしい

 

青春時代に観た人も

この映画を知らなかった人たちも

とりあえず一度は観るといいと思うよ、、、

 

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